3泊4日で瀬戸内海を周回しる「しまたび」開幕。
1日目:淡路島
2日目:徳島〜道後温泉(愛媛)
3日目:大久野島(広島)〜直島(香川)
4日目:直島(香川)
という車移動にして1,000kmの旅が始まります。
淡路島へ
まずは、淡路島バーガーを食してぶらぶら。
ここで淡路島がたまねぎを全力で押していることを知る。

たしかにタマネギっていいよなあ、とか感心してるうちに次の舞台へ。
淡路夢舞台
その舞台というのが淡路夢舞台。
あまりに広くて謎めいているので、本当に誰が一体、なんのために、、と古代遺跡を眺めるような気分だった。
地図を見れば、建物の構造的モチーフとアイコン、カラーが一致していて直感的でわかりやすい。”おっ”。

例によって世界のANDO。
改めて感じたけどやはりANDOからしか感じられない栄養がある。
建築で「圧倒」される感覚はこの人からしか感じないかも。
大地のエネルギーみたいなものを感じさせられます。

本当に、誰が、、なんのために、、という感じの意味不明さ。
綺麗だけど、まじで心配になるレベルですごい。
この自分がもてる範囲を超えてこられる感じたまらない。


イングランドの丘
今日の最大のメインのために淡路夢舞台を切り捨て「イングランドの丘」へ。
そのメインというのは、もちろんコアラである。
全国から集まったコアラがそれぞれ一区画ずつ6匹ほどいて思い思いの生活を楽しんでいた。(基本睡眠)
そして我々取材班は、コアラのジャンプシーンを動画に収めることに成功したが、そもそも起きてるコアラを見れることが珍しいことらしく、どうやら大金星をあげてしまったようだ。幸先がいい。

宿泊施設:サンライズ淡路
コアラで完全勝利した我々は本日の宿泊施設へ。
イメージとしては健康ランドみたいなとこ。直前にとったのに一人5,000円でサウナ温泉つき。
サウナもしっかり入った後の飯。下のボリュームで1,300円。

めちゃくちゃうまいし、極め付けはこのたまねぎ。生なのに甘い。

さすがはたまねぎに力を入れている島。
たしかにタマネギっていいよなあ、とか再び感心して寝床に入り明日へ備える。