日々のシューティング。

それはバスケのシュート力向上に欠かせないものであるが、一方でその「シュート力」を評価するためにはどうすればいいのか。

シュート記録なるものをとることができれば、目標にもなるのでは。そう考えたが、シューティング中はいちいちメモなんかしていられないし、そもそも「今何本目やっけ?」という感情になることがしばしばである。

そこで、シューティングAIを作ろうということになった。

全体の大まかな流れは以下である。

  1. ボール、人、ゴールの検出←ディープラーニングでの物体検出
  2. シュート、ゴール判定アルゴリズムの実装
  3. カウント機能

ディープラーニングでの物体検出

まず、物体検出を行うことになるが、右も左もわからないので、以下のサイトを参考にした。

https://qiita.com/enya314/items/1bd053d6a81a156ff814

↑ほぼこのサイトに書いてあることで解決する。

アノテーション作業

地味な作業、種まき。いつか花になることを祈ってセコセコとやりきった。300枚くらいだった気がする(重要なのに。)